ちょっと変わった(失礼!)プリンをいただきました。
岐阜県の東白川村というツチノコで有名な村で作られている“お茶のプリン”です。
抹茶プリンはいくつか食べたことがありますが、ラベルを見ると、煎茶やほうじ茶が材料に入っています。
煎茶やほうじ茶って・・・いつも飲んでるお茶だよね・・・
と思いながら一口食べると、
おお~~~っ!!お茶やん!!
と思わず叫びたくなるくらい、お茶の味が!
食べたことのない味。
いや、これが実に美味しいんです。
ブランドは「東白茶寮」とのことで、ググってみるとネットショップがありました。
お茶の産地だからこそのこだわり
東白川村の特産品である美濃白川茶を、
より多くの方に召し上がっていただきたい。その思いから徹底的にこだわって生まれたスイーツが東白茶寮です。
お茶やプリンそのものよりも美味しくなければ意味が無い
だから、味はもちろん、
素材やその分量、焼き加減など、
試行錯誤を重ねることで、
お茶に対して真摯に向き合う私たちが、
自信を持っておすすめできるスイーツが出来上がりました。そして、この品質を保つために、
私たちはひとつひとつ、丁寧に
焼き上げています。そのため大量生産はできません。
ご注文に対してお待たせする場合もありますがご容赦下さい。(東白茶寮WEBストアより)
ふむふむ、お茶の産地ってことですな。
ところで皆さん、お茶の葉って、緑茶や紅茶、ウーロン茶も元は同じって知ってました??
お恥ずかしいことに、私は最近まで知らなかったんです(汗)
採ったお茶の葉を・・・発酵させずに作るのが緑茶、発酵させて作るのが紅茶やウーロン茶・・・ふむふむ。
また、お茶の葉の育て方(日光に当てるとか当てないとか)や製法の違いによって様々なお茶になるそうです。
というような蘊蓄はさておき、このお茶プリン、機会あればぜひ召し上がってみてください。