HUAWEI WATCH GT2 購入~ベルト交換やカスタムフェイスなど | ときめきメキキ

HUAWEI WATCH GT2 購入~ベルト交換やカスタムフェイスなど

新製品!というにはいささか遅い気もしますが、買いました!HUAWEI WATCH GT2。
GTからの買い替えなので、それほど驚くことも無かったのですが、気付いたことなど書いておきます。

きっかけはプレゼント?

かなり前ににファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」を購入した際にブログを買きましたが(見直すと、中途半端なレビューでした。すいません(^^;))、
その後、特に不満も無く、使用頻度もそれなりにあり、スポーツジムに行く際はほぼ使用するようにしていました。

GT2という新機種が出た時には、
・より長時間もつバッテリー
・通話ができる
という魅力には惹かれながらも、GTでも使い勝手が悪いわけではなく、買い換えるのももったいないかなと。

それがある時、私のGTに「それいいね~」と興味を持った知人がいたので、
「じゃあプレゼントします!」とその場であげちゃいました。

ということでめでたく購入となったわけです。

新たな悩み、GT2かGT2eか

で、早速ポチろうとすると、なんか以前より値段が高いような・・・以前は2万円くらいだったような・・・

で、ここで気になったのが2万円弱で買えるGT2eという機種。


スピーカーはありませんが、バッテリー持ちは同程度、
GT2より薄くてある意味スタイリッシュな感じです。

でも、革ベルトやメタルベルトを付けようと思うと、ちょっとカッコ悪いかも?

という気もしたんで、GT2を購入。

Eliteのメタルバンド&ガンメタカラーも魅力的だったのですが、
シルバーのメタルバンドを付けたいという思いがあったので本体がシルバーの「46mm Classic」にしました。

弓カンのメタルベルトを探す

AMAZONさんから届いて、付属のブラウンのベルトの質感にちょっとがっかり。
せっかくシルバーを購入したので、で、当初の予定どおり金属製のベルトをネットで探しました。

22㎜のサイズでステンレスタイプは結構あります。
今回は時計のケースの形状に合った「弓カン」タイプのベルトを探します。

ギャラクシーウォッチ用は専用と言うか、ピッタリ合うものがあるのですが、
GT2用のものが見つからず・・・諦めかけたところに、見つけたのがこれ。

[UNBALANCE] ステンレスベルトです。

GT2に付けて「ぴったり合った」とのレビューがあったので、ポチりました。

で、取り付けてみると・・・

微妙に合わない・・・涙

でも、確かに近くで見ると気にはなりますが、まあ及第点でしょうか。

ステンレスの光沢部分が多く、ちょっとギラギラした感じはしますが、周りからは「高級な腕時計」に見えるようです。

不満点を挙げると、弓カンがぴったり合わないことに加え、
ちょっと、いやかなり重く、
留め具の精度がイマイチ。
また弓カンのパーツの仕上げが雑。
バリがあるというか、ちょっと引っかかります。
ケガをするほどではないですが、気になったのでヤスリで整えました。

買ってから他の商品を見ると、弓カン部分はどれもそれなりにマッチするのかなぁ_という気もしてきたので、他のものも買って試してみようと思います。

GT2の文字盤をカスタムフェイスに

上の画像で気付いた方もいらっしゃるかも知れませんが、ファーウェイのアプリには入っていないウォッチフェイスを設定しています。

標準で用意されている文字盤デザインを試してみて、どうもしっくりこないので、ネット記事を参考にトライしてみました。

まず試したのはこちらの記事の方法です。

● ニューガジェット三昧!様より

HuaweiWatch GT2にHealth Betaアプリなしでカスタムフェイスを導入する方法

動画もあって、分かりやすいのですが、
Multiple Face V1を関連付けるとHuawei  Healthが起動しない。(画面が真っ黒になったまま止まった感じ)

アプリのバージョンなど確認しながら何度かトライしたのですが、うまくいきませんでした。

ファーウェイのスマホだとうまくいかないかも?というような情報もありましたが、使用しているスマホはXiaomi Mi 9Tです。

なんでだろ~??と思いながらも、次の方法で再チャレンジ。

●ブルージョナサンのブログ様より

Huawei watch GT2カスタムフェイス追加の方法と変更の仕方や文字盤のダウンロードについていくつかまとめてみました。

こちらも詳しく丁寧に書いてあるので分かりやすいのですが・・・ダメでした。
先ほどの方法と同様にHuawei  Healthが起動しません。

と暗礁に乗り上げてしまったのですが、

「Android 10ではうまくいかない」

という情報も目にしたような気もして、スマホを確認したら・・・10でした。

これが原因か?と思い、ひとつ前のスマホを引っ張り出してきたら、

あら!ファーウェイのP20じゃないですか?!

ファーウェイのスマホだとうまくいかないというような情報も見ましたが、
Android 9であることに望みを託し、ダメ元でやってみたら

・・・簡単に出来ちゃいました。

ダメだろうなと思いながらのトライだったので、ブログ記事にある情報のうち、
事前にファイルを削除とか、スマホを再起動するといったちょっと面倒そうな手順は省いたのですが、なぜか出来ちゃいました。

試してはいませんが、このスマホなら最初に諦めたTaichiを使用する方法でもうまくいくような気もします。

Android10でもできたというようなコメントも見ましたので、何が正しいのか判断は難しいところですが、同じような状態で困っている方の参考になれば幸いです。

ただ、カスタムフェイスに関しては、推奨はしません。
ネット記事にもあるようにあくまで自己責任です。

サイレントモードにしてもワークアウトで時計がしゃべる!

GT2にした理由の一つが「通話ができること」。
試してみると面白いなぁとは思うものの、かなりの音量で周りにも聞こえてしまいますので、使用する機会は限られるかなと思います。

GT2はスピーカーが付いているので、音楽も聞けますし、通知音などもしっかり鳴ります。

でも普段は不要ですので、サイレントモード(無音)に設定。

う~ん、GT2eでよかったかも?

そして、フィールサイクル(暗闇でやるやつ)でワークアウトを設定すると・・・

時計が(英語で)しゃべりました!

しかも10分ごとにいろいろ話すので、これはヤバいと思いましたが、その場では設定方法が分からず、レッスン後にインストラクターさんに注意されてしまいました。

「設定」のメニューを見ても設定する場所が分からない・・・

「GT2 メッセージ 消音」などで検索するも、なかなか求める答えは見つからず

・・・で、いろいろ弄ってみると、ワークアウトの各メニューのところに「設定」(歯車マーク)があり、ここで個々に音の設定ができるようになってました。

面倒!と思う反面、運動メニューによっては声が出ると嬉しいものもあるので、便利ということにしておきましょう。

無音に設定したつもりでも、突然音が出てビックリ、ということになったら、個々の設定をしてみてください。

<・・・以下、近日中に追記予定・・・>

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