某レクサス店の前を通ったら、店舗がこんな感じでラッピングされていました。
お??新しいモデルをチラ見せかな?
とも思いましたが、LSの展示はまだだよな~なんて思いながら近づくと、ラッピングの隙間から見えたのは「足場」。現在リニューアル中のようです。(この店舗はリニューアル中も営業していました。)
LSのモデルチェンジに合わせて
そういえば昨年レクサス店で「LSのモデルチェンジに合わせて店舗をリニューアルします」という話を聞いていました。
新型LSは8月くらいに発売ですかね?
安全機能の充実などが先日発表になっていましたが、早く現車を見てみたいです。以前の情報ではミラーレス(ドアミラーが無く、カメラの映像で後方を確認)になるとのことでしたが、そのあたりも楽しみです。
さて、店舗のリニューアルの話ですが、日本国内のレクサス店全店(169店舗だったかな?)をリニューアルしていくそうです。順次工事をしていくようですが、1店舗あたりで3ヶ月くらいのリニューアル、もちろん1店舗ずつというわけではないのでしょうが、2年くらいはかかるんでしょうかね。
新店舗は温もりを感じる高級感
さて、どんな感じに変わるのかなのですが、調べてみると、既に昨年2016年の4月には「レクサス長岡」が新店舗としてオープンしていました。
そして2店舗目として今年1月には「レクサス宇都宮北」がリニューアルされていました。
リンク先の写真を見ていただくと早いのですが、
・木目(ブラウン)の部分が増えている
・スピンドルグリルが各所にあしらわれている
ことが分かります。
以前よりも高級感は増しているものの、入りやすい雰囲気になっているような気もします。また、写真では分かりませんが機能的な面でも進化しているのではないでしょうか。
レクサスの日本での開業は2005年、もう12年なんですね。老朽化なんてことは無いでしょうが、車種、お客様の増加や変化に合わせてお店も変えていく必要があるのでしょう。
全店舗のリニューアル、費用も相当なものでしょうが、それ以上の利益が見込めるビジネスモデル。その分、価格に跳ね返ってくるんでしょ?ということなのですが、それでも他の高級輸入車に比べれば車両価格、メンテナンス費用もお値打ちじゃないんですかね。
まあ、個人的には店舗の雰囲気や価格が気にならないほどの魅力的な車が出てくることを望んでいますし、これからのレクサス(トヨタ?)にも期待しています。