意外と高額!?あなたの家財(知っておきたい空き巣対策) | ときめきメキキ

意外と高額!?あなたの家財(知っておきたい空き巣対策)

いきなりですが、みなさん、

空き巣に入られたことはありますか?

実は私はあるんです。
今回はその経験から学んだことをご紹介します。

まさか自分が空き巣の被害に遭うとは

空き巣被害のニュースなどを聞いたり、知人からそんな話を聞いたことはありましたが、はっきり言って他人事。まさか自分が被害に遭うとは思っていませんでした。

当時住んでいたのは賃貸マンション。それほどリッチな感じする物件ではないですし、盗られて困るものも思い当たらないという感じです。

それでも玄関は常に施錠していましたし、空き巣が入ったと連絡を受けた際にはホント驚きました。

意外にあった盗られて困ったもの

その日は平日。先に帰宅した家族から連絡を受け、警察を呼ぶよう指示して、私も急いで職場から帰宅。私が到着した際には既に警察が現場検証を始めていました。

まず、被害に遭ったのは同じマンションの数室。手口はピッキングで、聞けば簡単に開けられるカギだったとのこと。手慣れた手口で、見張り役も立てながら各部屋の滞在時間も短く、金目のものだけ盗っていったようです。

うちの家族も(帰宅した際には)私が何か探しに一旦帰宅したのかな?と思ったそうです。それくらい「荒された感」がなかったということです。

いやあ、お見事でしたよ。
ピンポイントで換金できそうなもののありかを見つけている感じです。

盗られたものをざっと挙げると

  • アクセサリー
    イミテーションや安価なものは残っていました。
  • バッグ
    ヴィトンは全部持っていかれました。他も高そうなものだけ。奴らの見る目は悔しいけど確かです。
  • 腕時計
    全部持っていかれました。
  • カメラ
    これも盗っていったのは一眼レフや高額なコンパクトカメラのみ。買い替えを検討していたようなものは残っていました。
  • 現金
    少額しかなかったのですが、全部持っていかれました。
  • クレジットカード
    持ち歩いていなかったクレジットカードは全部持っていかれました。
  • パスポート
    これは盗られて初めて気づきましたが、かなり困ります。

気付くのが遅いですが、盗られるものはあったんですね。

ショックで頭が真っ白・・・って感じだったのですが、
まずはカード会社に連絡してカードを停止してもらいました。
※どんなカードがあったか思い出すのに苦労しました。不要なカードは作らない方がいいですね。

そして警察に出す被害届を書くのですが、そこには盗られたものとその概算金額を書いた・・・ように記憶しています。

被害額は・・・プライスレス?!

まあ戻ってくることはないでしょう・・・これ、現場に来た警官の言葉です。お前ら捜査する気あるのかよ!!と今なら怒鳴りそうですが、その時はそこまで頭も回っていません。

言われるがままに、盗られたものをリストアップして提出しました。戻ってこないと言われても、もしかして?という気持ちもあって、モノと購入金額、購入時期も書いたかな?警察に出す書類ですから嘘は書きませんでしたよ。

で、金額を積み上げてみると・・・総額ウン百万円!!
いやぁ、きついっす。

まず精神的なショックが大きいですね。

買い直して済むものであればよいのですが、
今では手に入らないもの、思い出の品なんてのもあります。

そして、カードを止める手間、パスポートを停止、再発行の手間と時間、お金もかかります。

さらに我が家はその日のうちに玄関の鍵のシリンダーを替えるとともに、防犯ブザーも設置、空き巣の入ったマンションは気持ち悪いと、2週間後には別のマンションに引っ越しました。

被害額+様々な精神的なショック+新たにかかる費用

これ、かなりのダメージです。

まあ、家族が全員外出していて無事だったことは不幸中の幸いだったんですけどね。

保険で多少は救われる?

警察から保険を確認するようにとアドバイスを受けました。

自分では加入した覚えはなかったのですが、マンションを借りる際に加入した「火災保険」は盗難被害に対する補償が含まれていました。

“少しは返ってくるかな?”

と警察に被害届の番号を教えてもらい、盗難届と同内容で申請。

結果として、100万円近い金額を受け取ることができました。全部を元通りにはできませんが、期待していなかっただけに嬉しかったですね。

数百万の被害届を出したところ、100万円弱の保険金だったのはなぜか?
保険会社によって違いはあるかと思いますが、ポイントはこんな感じです。

  • 保証額は経年減価控除(減価償却)で査定される
    要は古いものだとそれなりの価値とみなされるってことです。
  • 30万円以上の家財は保証外
    これ知らなかったんですよ。30万~100万円のものは加入時に「明記物件」として申請しておかなければダメとのこと。また100万円以上のものは別の保険が必要。

200万円と申請したダイヤの指輪、80万円の腕時計は対象外なわけですよ。


最低限の防犯対策を

私も被害に遭うまでは考えていませんでしたよ。でも、今は多くの人に防犯対策を勧めています。

完璧にやろうとすればキリがありませんし、コストもかかってしまいます。そりゃあ、セコムさんとかアルソックさんと契約すれば心強いですけど目。
まあ、そこまでは出来ない場合でも、最低限、出来る範囲でやっておくとよいでしょう。

  1. 防犯に力を入れていると思わせる演出
    私の場合はピッキングしやすい鍵が入口に1つだけだったことが大きな敗因(?)です。最近は賃貸物件でも防犯対策に力を入れているようですが、古い物件ですと、ピッキングしやすい鍵がそのままなんてこともあります。ただ、いくら鍵や防犯ガラスなどで対策しようとも、入ろうと思えば入る手段はあるそうです。その上で言えることは“入りにくい家は敬遠される”ということなんです。対策として具体例を挙げるとこんなことです。・ピッキングしにくいディンプルキー
    ・複数のカギを付ける
    ・セコムなどのシールを貼る(ダミーでも)
    ・防犯カメラを設置する(ダミーでも)
    ・一戸建てなら音がする砂利を敷くどれも決定的なものではありませんし、ダミーでよいの??という気もしますが、犯人側としては、少しでも手間がかかったり、不安な要素があるものは避けるということなんです。だって対策をしていない部屋や家が他に山ほどあるのですから。(目当てのお宝があるのであれば別ですが)
  2. 保険の確認
    現在加入している(火災)保険に盗難に対する補償が含まれているか確認しておきましょう。もし含まれていなければ契約内容や保険自体を見直すのもよいかもしれません。
  3. 普段からのご近所づきあい
    今の時代は難しいかもしれませんが、普段からご近所さんと交流しておくと、見慣れない人がうろうろしていれば声をかけて・・・なんてことが結構強力な防犯対策になりそうです。
  4. 防犯カメラの設置
    最近は防犯カメラも安価で高性能になっています。また各家庭にネット、Wi-Fi環境が整ってきているので、うまく機能させることができそうです。

海外諸国に比べれば日本は平和な国です。
犯罪に巻き込まれる、被害に遭うとは普段はあまり考えることもないかもしれませんが、転ばぬ先の杖、ちょっと気にしておくことを経験者の一人としておススメします。

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